■  円形脱毛症と自己免疫疾患



円形脱毛症の原因としては、様々な説があり、まだはっきり特定されていませんが、最近有力なのが、自己免疫疾患によるものです。自己免疫疾患は、自分の体の一部を異物と認識してしまうことで、体が攻撃を始め、攻撃をいつまでも続ける状態になってしまいます。これにより、元気な毛根まで破壊され、毛が抜け落ちてしまうものです。

自己免疫疾患とよばれる膠原病や、アレルギー疾患、精神的なストレスなどが、免疫の仕組みを狂わすのではないかと言われています。例えば、インスリン依存性糖尿病などの自己免疫疾患を持つ人や、アトピー性皮膚炎などのアレルギーのある人、ダウン症患者など、免疫系に異常がある人の場合、円形脱毛症の発生率が高いようです。

脱毛が起こっている毛包の周囲には、明らかな炎症反応が認められ、リンパ球が集まって自信の毛包を攻撃しているように見受けられるという研究結果もあります。自己免疫疾患であるアトピー性皮膚炎の子どもなどに、円形脱毛症が起きやすいのも、このためと見られています。

しかし、こうした原因も、大きな要素として、精神的なストレスがもたらすもの、とされています。円形脱毛症が突発的に現れ、過去になった事がない場合、アレルギー等の体質的なものによるのでなく、何らかの精神的な事が原因と考えられます。全体の6〜8割を占める円形脱毛はストレスによるものです。このため、やはり健全な日常生活が大事となるのです。



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