■  遺伝との関係



円形脱毛症は、遺伝も関係してくると言われています。家族に円形脱毛症の経験者がいる場合、発症率は30%前後とされています。また、一卵性双生児で両者の発症率が高いのに対し、二卵性双生児だと、片方のみの発症であったとの報告もあります。HLA検査で脱毛症患者に共通する型が認められている事などからも、遺伝的素因がある事は確かなようです。

こうなると、例えば自分の父親が円形脱毛症だと、自分も円形脱毛症になってしまうのでは、と不安になってしまうかもしれません。しかし、円形脱毛症になりやすい体質は遺伝するかもしれませんが、円形脱毛症は決して遺伝性の病気とはいえません。このため、自分自身は、普段から体調管理に気をつけていれば、円形脱毛症になる可能性は低いと言えるでしょう。

家系の中に男性型脱毛症や、壮年性脱毛症の親戚や兄弟は何人かいたのが、自分だけが円形脱毛症を発症した、という例もあるそうです。円形脱毛症は、遺伝的要因だけでなく、免疫学的要因などが関与して発症するという説が最近は有力なようです。円形脱毛症の病変部ではリンパ球の異常が見られることから、原因の特定できない何かしらの免疫反応が起こっている、と考えられています。

円形脱毛症の原因としては、やはりストレスによる免疫反応によるものが多いようです。家族に円形脱毛症の人がいて、自分自身も、ストレスがたまりやすい状況に置かれたり、不規則な食生活を続けていると、他の人と比べて、円形脱毛症になりやすい、と言うことになるでしょう。



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